旧帝大系
三高の寮歌 『 人を恋うる歌 』

憧れて入学し、古きに染められ
歌ったのを覚えています
書に親しみ、熱い心を持った友と過ごす人生
ほとばしる熱情の言葉が…20番くらいまで続く
しかし、中々その漢らしさは子孫までは継承されなかったようで
晩節をひどく汚された方がいました
それはともかく
ご冥福をお祈りしたいと思います
旧帝大系
三高の寮歌 『 人を恋うる歌 』
憧れて入学し、古きに染められ
歌ったのを覚えています
書に親しみ、熱い心を持った友と過ごす人生
ほとばしる熱情の言葉が…20番くらいまで続く
しかし、中々その漢らしさは子孫までは継承されなかったようで
晩節をひどく汚された方がいました
それはともかく
ご冥福をお祈りしたいと思います
一時、歌舞伎町には
10坪くらいから15坪くらいまでのカウンターとボックス席が
付いた物件を探される方が多いのに
まったく、ハコが無い時が2ヶ月くらい続きましたが
2日連続して、解約予告が入りまして
HPにアップさせて頂きました
まずは10坪のバーのリース物件
次は13坪のリース物件
予告中ですから現テナント様は営業中ですが
本当に綺麗に使って頂いておりますので
ビル側も、クリーニングやちょっとした手直しで
退出後、すぐにでも次の方にお渡し出来そうです
池袋の64.5坪のCAFE & RESTOURANT
解約が入っていて、いよいよ退室と言う事になり
確認に行ってまいりました
で、やはり行きました
お昼時なので
もちろん、天丼 『 ふじ 』
今日は奮発して 『 特選天丼 』
1,100円也・・・
お昼にひさびさ1,000円オーバーのお食事
わぉ
うんまい! この味です!
さぁ、頑張ってお仕事しましょう
急きょ、ご事情あっておやめになることになりました。
まだ内装をしたばかりの美内装です。
あまりにももったいないので
もう一度どなたか調剤薬局をおやりにならないかなと思い募集します。
飲食など他の業種も良いのですが
この内装の居ぬきは勿体ないなぁ・・・と
ビルオーナー様も我々不動産業者も思っています
どなたか、良い方いらっしゃいましたら
私、読んだ本は手元にずーっと置いておきたいタイプ
ですから、実は図書館で借りて読んで・・・
良い本だと思っても返さなきゃならないから
借りたくない
BOOK-OFFで、お試しで古本購入したものだとしても
自分が所有し、読んだ本をあとから何度も読みたい!
昔々中学とか高校の頃読んだ…所謂名作とかのシリーズ
実家の何処かにあるはずの夏目漱石やら芥川とか有島とか
どこ行っちゃったか昔過ぎて行方不明なものを読みたくなった時は困る
今更もう一度買うのはもったいない気がするし
かと言って読みたいし・・・
そんな事情から
ずいぶん昔にDSの文学全集のソフトを買っておいた
これなら重複して所有してもなんとなく納得で
欠点は
紙じゃないし活字感が無いので、本読んだ!って感覚に乏しい事
突然、気が向いた…(笑)
ギスギスした現代人の日々の生活は
見ていても、自分がその中に組み込まれている現実も
すっかり疲れてしまって
大らかな明治の人たちに触れたくて・・・
漱石の作品の中に出てくるような、学問ばかりして
世情に疎くて、日々の生活がなんだか鷹揚としている人
浮世離れした時間を過ごす人々の会話が恋しくなり
読んでみようと引っ張り出してきた DS
まずは三四郎から初期の三部作読むことに
で、気が付いた 『 三四郎 』と『 門 』は収録されているのに
なぜだか・・・『 それから 』が無い
三作読めないと気持ち悪いじゃないですか!
なんで? 100冊も入っているのに・・
しょうがないから 後期の三部作読むことに
『 彼岸過ぎまで 』 『 行人 』 『 こころ 』は
全部入っているから
さて、読もう
まずは 『 彼岸過ぎまで 』から
おっ! なんだか岩波文庫っぽいし、なかなかじゃない
おお これこれ
電車で、良い歳したおっさんが古いDSを見ていると
変な顔する人もいるけれど
使ってみるとすごく便利かも
日本の名作が100冊 これでいつでも楽しめるかと思うと
しばらくこれ持ち歩きそう!
こりゃ良いなと感じています
いつもの様に
休日の朝をベッドでダラダラ過ごしていると
これまたいつもの様に 小4の息子が学校の課題の暗唱をしている声
『 木曽路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行く崖の道であり、あるところは数十間 の深さに臨む木曽川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である。』
夜明け前だ・・・
今日からしばらく 藤村を読もう
そして突然 来る息子の質問に答えてやれるようにしておかなきゃ(笑)
そう言えば、以前は
まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり
やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
薄紅の秋の実に
人こひ初めしはじめなり
わがこゝろなきためいきの
その髪の毛にかゝるとき
たのしき恋の盃を
君が情に酌みしかな
林檎畑の樹の下に
おのづからなる細道は
誰が踏みそめしかたみぞと
問ひたまふこそこひしけれ
『 初恋 』も暗唱させられてた
担任の先生 ちょっと粋な課題を覚えさせるんだな・・・
ゴールデンウィークに
馬籠の宿に行けたら行ってみたいなと思ってます
桜・・・まだ綺麗ですね
フェンスに見える点々は 桜吹雪
レンズを通してみたら大したこと無いみたいですが・・・
本当に散る様も綺麗です
散る桜 残る桜も 散る桜
良寛和尚さんの辞世の句でしたっけ
そんな気持ちが理解できる年代に為ってきました
妻がこれ知ってる?って出してきた
稀勢の里ブームに乗っかったカップラーメン(笑)
田子の浦部屋監修
監修してるんだ・・・
でも、食べてはいません
ただ物珍しいだけで買ったらしい
自分たち、カップラーメン食べないくせに
いずれ私が
自宅近くの支那そば屋へ行く
時になんで支那って言葉 ワードなどで変換候補に出ないの?
支那って、中国に対する蔑称なの?
なんで?
支那は蔑称で・・・CHINAは良いの? なんでなんで?
変換に気を使わなきゃならないほど、アンタッチャブルな言葉なの?
ご自分たちで
People's Republic of China! 中華人民共和国の事を英語表記で呼んでるのに?
なんだか・・・へんなの
世界中 支那 CHINAって呼んでるのに・・・
で、支那そば屋さんの話
割と今日は行列少ない ラッキー!
海老ワンタンそばに煮卵付き
旨い 本当に旨いっす
CHINAそば
学校卒業後しばらくの間
広島で仕事をしていた事があります
楽しかった思い出や辛かった思い出
それぞれあるけれど…
今私の人生を振り返ってみて、とても大きなウエイトを
占めている時間だった事は間違いありません
ですから、故郷でもないのに
つい広島カープが数年ぶりに優勝したと聞くと
俄かカープ女子ではありませんが
つい嬉しくなったりもしますし(笑)
コンビニのポプラみて ” おっ!”となったり
お好み焼きは、広島風に限るよね~なんて
関西人としては裏切者発言をしたりします
その広島当時、とても大切な恩人の方がいて
その方が連れて行ってくれたのが ” すずめ ”と言うラーメン屋さん
川が南北にいくつも流れる三角州の街 広島
その一つの川のほとりにあったラーメン屋さん
よそ様の画像をお借りしますが
とても辺鄙な場所にあったのは記憶している
そしてそのラーメンこそ ↓
ちょっとこってりに見えますが
あっさりしていて 旨かったなぁ・・・・・・・
人づてに、60年間おやりになった後閉店されたとか
また復活したとか、常連客が弟子になって復活させたとか
いろいろ聞いてますが、どちらにせよもう二度と伺う事も無い遠い地
懐かしさだけが残っています
そんな『 すずめ 』のカップラーメンを見つけた
セブンイレブン限定とか
買いましたよ! 懐かしくて3こも(笑)
もしあの時の味と大きく違ってたら、大事な思い出台無しになってしまうし・・・
限定なら、もうすぐ無くなっちゃうんだろうし
なかなか、お湯入れて食べることに消極的になってます(笑)
新宿 それも歌舞伎町をメインに活動している者からすると
この『 歌舞伎町セブン 』と言うタイトルの本は気になっていました
もうタイトルからして危険極まりなく・・・暴力のにおいプンプン
繁華街を根城にした反社会的勢力の皆さんが、夜ごと悪辣な所業を繰り返し
力さえ有ればそれが正義!
そ~んな本なんだろうと先入観を抱いていたので
長らく手に取ることもしなかった
この街の事を知りもしないで、面白可笑しく書いているのだろうと
そんな私も読みもしないで、不愉快に思っていた本だったからです
で、文庫本にもなりたっぷり時が経って
つい先日手に取ってみる気まぐれが起きました
まぁ結論から言うと
やはり暴力的な表現に溢れていて、この街の人間からしたら
納得し辛い箇所も多々あったけれど
区政の事、歌舞伎町の振興会の事
この街にへばりついている某フリージャーナリストの事
その胡散臭さをよく調べられていて・・・
ついニンマリしてしまった(笑)
まぁ決して読んでいて楽しい本とは行かなかった
ましてや、ついでに買った『 主よ、永遠の休息を 』に至っては
いやはや・・・その容赦ない表現に 気持ちが沈んで行く
この作家さんのはもうご馳走さんだなっと思ったが
私の悪い癖で、もう一歩踏み出しちゃった
そしてこの『 シンメトリー 』と言う姫川シリーズまで手に取ってしまった
どうした事なのか…
ゴーストライターでもいるのか?と疑うほどの違い
中々、娯楽作品としては面白いんですよ!
それで今、この姫川シリーズの第一作目の『 ストロベリーナイト 』を
読み始めました
このシリーズなら、朝の通勤電車の中で
眉間にしわ寄せずに読めそうです
前回の『 薔薇窓 』があまりに素敵な作品だったので
さぐりさぐりの意味もあって
今回は購入せず、区の図書館に行って借りて来た
うーん
うーん読めるけど 書けない漢字シリーズみたいな表題になりました(笑)
ははきぎ ほうせい氏 バラまど
薔薇窓 つまり・・・教会などにあるステンドグラスの事ですよね
ヨーロッパの文化そのもの
こんな題名の帚木蓬生氏著の小説『 薔薇窓 』
帚木氏は東大の仏文卒業後 就職
そして、九州大学の医学部に再入学し医師の道へ
そんな氏の経歴のままの内容
フランスの精神科医のサスペンス?・・・素敵な恋愛小説かも知れない
文体も海外の作家の翻訳本かと思えるようなもので
とにかくパリの都市の描写がすごい
久しぶりに、とても楽しい満足な時間を持てました
もっと帚木氏の本読んでみたいと思ってます
北森 鴻氏
とにかく彼の作品が好きだった
香菜里屋シリーズ
趣味骨董。雅蘭堂のシリーズ など
私の行動半径内の下北沢や三宿 三茶などが舞台なので
物語がイメージしやすく、洒脱で素敵な作家さんだった
ええ、だったんです
55歳と言う若さで亡くなってしまった
買っておいた作品をちびちび読んでいるんです
今回はこれ ↓
ネタばれは厳禁ですから、内容は書きませんが
感想
なんだこれ? もしかしたら、亡くなった後にゴーストが書いた?と
思うくらい氏には珍しい作風
何のために書いたのかな?と思うほど
この作品、私には合わなかったです
大急ぎで、この気分を収めてくれる本を読もう!
一昨日の妻と息子の帰京
突然の降雪で、中央道は午前中ずーっと閉鎖で
10日からの学校に間に合うか!
普通は心配するんでしょうが
この二人組は、まったくノンビリしたもんで
悠然と午後の雪解け待って、帰って来た(笑)
落ち着いている人達には
人生、困った事は起きないと言うのは真理らしい
で、お土産の話
私が信州土産で、一番のお気に入り
特にこの正月の期間限定で発売される” 富久もなか ”
このブログで何回かご紹介しましたが
あんこ好きの私が断言します!
この最中が、日本一美味しいです!
なんで、年間を通じて販売しないんだろうと思います
あと、ド定番で
のんびりと談合坂でお土産選びするのがあの二人組
信玄餅・・・桔梗屋っすね
両方とも血糖値上昇SPです(笑)
前回が七草がゆのお話
本日は8 EIGHT
まるで、ファンタジーの世界!!
本当に素敵なお店でした
昨年の夏にご契約頂き
3ヶ月の工事期間と準備を経て
昨年の11月にオープンされたお店を訪ねて参りました
『 EIGHT 』
コリンズ37ビルの4F
約50坪の素敵なホストクラブです!
ご成功をお祈りしております
さて
年末年始の暴飲暴食で・・・
胃袋が悲鳴をあげてるこのタイミング
昔の人は良く考えていますね
消化にも良くて、それでいて縁起も良い
せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ
これぞ春の七草・・・なんでこんな事暗記させられたんだろう(笑)
今までの人生で、このフレーズ一度も役立った記憶がない・・・
まぁまだ私のHDの記憶容量はいっぱいにはなっていないので
とりあえず削除しないでおこう
と言う事で、本日の夕食に頂いた
講釈はともかく、美味しい! なんだか落ち着いた
ご馳走様でした
皆さんは、召し上がりました?
昨夜、自室の片づけをしていたら
こんなポストカードが出てきた
懐かしい懐かしい昭和ノスタルジー満載
作者は 『 滝田ゆう 』さん
東京下町・・・墨田区東向島に生まれ育った人
この人の描く色街の風景が好きで
きっとこのポストカードを何処かで購入したのだろう
たしか彼はもう30年近く前に亡くなっている
『 滝田ゆう氏 』
この方から連想で出て来たのは
私が子供の頃にあった街の『 貸本屋 』
多分、若い方は全く聞いたことも無いお店だと思います
昔々、知的財産なんぞ知ったこっちゃねぇ!
何ぞと言う・・・きわめて乱暴な時代にあった大衆本や漫画本などを
すっごく安く貸してくれた本屋さん
庶民の子供御用達の憩いの場所
もうマナーもへったくれも無く
びっくりするくらいアナーキーな空間だった
揉まれましたねぇ・・・こんな環境で(笑)
でも、悪い思い出か?と言うと決してそんな事なくて
当時を懐かしむこんなご同輩の書籍もあるくらい・・・
借りましたねぇ
他の子が付けた醤油だか、ソースだか
訳のわからんシミだらけの本ですが
おおぉ~ 30円の定価! すごい!
滝田ゆうさんの絵を見て
すごく懐かしいことを思い出してしまいました
昭和って、下品でパワフルで温かくて・・
とても居心地の良い時代でした
今晩あたり、浅田次郎氏の『 地下鉄に乗って 』の本読みたいな
もしDVD出てたら、TSUTAYAにでも・・・
貸本屋ならぬ貸DVD屋に行ってみようかな
もうすぐ年末年始の特別番組のシーズン
例年のように
酔っ払いが暴れまくり、歌舞伎町交番のお巡りさん達を困らせる
視聴者が大好物 大幅に盛った演出の歌舞伎町のそんなシーン
新宿にあまりご縁の無い地方にお住いの方々には溜まらない・・・
ダメダメ感満載のこの街のやさぐれっぷり
そんな感じの番組の冒頭を飾るのが
” 歌舞伎町一番街 ”のアーチ
そんなダメダメ屑街を代表するシンボル ↑
あんなのほんの瞬間を切り取って、過剰演出したシーンですから(笑)
今の歌舞伎町なんて、夜中に女の子が水着イッチョで歩き回っても平気なくらいの街
あぁ〜 一番街ねぇ 本当にヤバい通りなんだよねぇと
TV前で解説される歌舞伎町フリークの先輩方!
ここ・・・劇場通りなんですぅ
宜しくお願い致します
石田衣良さんと変換しようとしたら
↑ 石平さんとなった
実は、これが正解で
石田衣良さんのご本名らしい
さて、めっちゃ気まぐれをおこして
この方の本を買ってみた
IWGPとかは知ってたけど・・・
この『 スローグッドバイ 』って?
最近、少し雨が続いて気分が憂鬱だったし
疲れも溜まっていたので
すらすら読めて、軽い軽い内容に
ちょっとほんわかしましたした
ものすごく昔
無責任で、刹那主義的な毎日を
ひたすら送っていた数十年前を思い出しました
ライトなライトな短編集
たまには良いですね
今日の私にはとても素敵な本でした
受付時間:午前 11:00より午後 7:00
定休日:土日祝祭日
新宿歌舞伎町で、おかげさまで40年に亘って
お客様のお店探しのお手伝いをさせて頂いております
地元の強みを生かして、皆様にピッタリの物件をご提供させて頂きます
対応エリア | 新宿・東京23区 |
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