何気なくyoutubeとかを眺めていたら
『 俺たちの旅 』のコンテンツがやたら出てる
おまけに買い物で妻と吉祥寺を歩いていたら、あちらこちらに『 俺たちの旅 』パネルとかがあって
私が進学で上京し、吉祥寺から割と近くの高円寺にアパートを借りた1974年
まさに『 俺たちの旅 』の放送が始まった
妻などは生まれても無かったのでまったく思い入れなどないから完全スルーだろうけど
私には青春そのもの、吉祥寺のあの通り・・井の頭恩賜公園・歌舞伎町の噴水・・
全部が身近な場所だった
やるんだなぁ・・・五十年目の『 俺たちの旅 』
もしもし・・もしあの番組が無く、まさにあのタイミングの時代に吉祥寺で学生時代遊んでなかったら
私は東京で人生を過ごすのに吉祥寺の近くに終の棲家を構える事はなかったかも知れないし
息子の学校を吉祥寺に選んでなかったかも知れない
吉祥寺と言う街とあの番組とか完全に私の中ではリンクしているのだ
仕事場は歌舞伎町・・・プライベートは吉祥寺 私のこれまでの人生はこの二ヶ所で完結してる
そのくらい影響がある出会い・・・『 俺たちの旅 』と吉祥寺
小椋佳さんも好きになったし、中村雅俊さんの曲も好きになった
当然、日曜日私は一人井の頭恩賜公園にいた
どうやら最近のカップルは弁天池でスワンボートに一緒に乗ることに抵抗が無いようだ(笑)
少し歩きたくて手前のひょうたん池の方から散歩する
ネットで予約した時間までまだ少し時間があったし、映画に出てる七井橋も見たかったからだ
でも、そろそろ向かうとする
ネットフリックスで映画観ることにすっかり慣れてしまって、久々の映画館だ
気が付いたら、シニア料金で安く観られる人になってた(笑)
パンフレットを買う
映画ど素人の私が映画の出来不出来を語るのはやめよう
五十年は長いですね
レンガ通りを夜中に車で走れていた昭和49年・・・あれから五十年ですか
なんだかあっという間でした
感動でも無いし・・なんだろうこの感覚は
とても切ない気持ちで胸がいっぱいである
妻から帰りにロンロンではなく今はアトレになった食品売り場でお弁当をと頼まれ
夜の食事と言う極めて日常の頼まれごとなのに、今日はちょっと我が来し方行く末が胸を去来する
昔ばかりを懐かしむようになるとジジイの証拠と言われる
もちろん異論はない(笑) だってバスもシルバーパスあるし映画だって700円も
安く観ることが出来るポジションなんだから
帰宅後に入浴しながら考える事
思い出も大事だけど、これからも思い出になる明日・明後日・・・を生きていかなきゃと
なんだか柄にも似合わずセンチメンタルな一日を過ごしました