米澤穂信氏の『　栞と嘘の季節　』を今夜から読む

何方の人生で同じでしょうが、私にも喜怒哀楽の波は好むと好まざるとに係わらず訪れる

時として、少しの感動の跡にとてつもない寂寥感が押し寄せる

この約半年間がまさにその波の真っただ中だった

振幅は大きく・・・突き抜ける程の長波長で

私が生きてきた４０年間のぎっちり詰まった思いを簡単に抜けていくトンネル効果

２０２５年の年の瀬迎えて決算のつもりでこの『　栞と嘘の季節　』を読むことにしました

もうお会いすることも無い方々に向けて・・・