テロによる殺戮や、罪のない人々の不遇な環境を
毎日TVなどのニュースで毎日耳にするたびに
胸が痛む
日本国内にも、リクルーターと呼ばれる活動家もいるらしい
ツイッターのフォロワーを見ていると、中東の言語らしきモノを見掛けることも珍しく無い
見た瞬間、ギクッとするのは私だけではないだろう
先入観による忌避感情は良くないのだろうけど
やはり、『フォローする』のボタンは押したくない
正邪の判断が我々平凡な日本人には出来ないから
触らぬ神に祟り無しの思考判断なのだ
おまけに、昨日のトップニュースに生物兵器とか毒ガス仕様の可能性もあると
報じていた・・・
テロ・・・クーデター・・・毒ガスとなると
アタマに浮かぶのが
私の好きな作家のひとり 堂場瞬一氏の『 Sの継承 』

平和を享受しているはずの日本で、かつて
クーデターや毒ガスによるテロ事件が!と言う内容だったと思う
もちろんフィクションです
その青年は、愛国者なのか 狂人なのか・・・
今日からこれをまた読んでみることにした

それにしても、分厚いなキミは!
やく600ページだね
2~3日は楽しめると思います
世界にテロが無くなり、皆が幸せで健康に暮らせますように
その気持ちは、万国共通の意識だと信じています