信じるか信じないかは・・・
アナタしだいです!

昭和最大のミステリー・・・三億円強奪事件
今や、警察官の息子で 少年Aが真犯人だとか
青酸カリで服毒自殺して、事件発生後の4日目には
実は事件は終息してしまっていたとか
TVがずーっと取り上げていて、すでにそれこそが真実だ!みたいになってますよね
ここからが、都市伝説なんです
その少年Aが真犯人だという前提での話らしいんですけど
その少年Aを、当時とても面倒を見ていた人がいてYさんと言うらしい
新宿2丁目やゴールデン街でお店をしていた男性だそう
三多摩地区のやんちゃな少年Aやその仲間達
そしてその面倒を見ていたY氏
彼等が溜まり場にしていたお店が歌舞伎町にあって
そのお店が” S ”だとか
少年Aの死後
そのY氏は、麻布に超高級マンションを購入したり
ハワイにも、当時のお金で1億5000万の不動産を取得したりしてるのだそうです
あくまでも・・・TV番組とかでやってる話ですよ! あくまでも(笑)
当時の3億円と言うのは、現在の価値で20〜30億円だそうですから
麻布やハワイの物件取得だけでも、10〜15億!!!
現実問題として、Y氏が経営していただろうお店の経営で
貯められる金額では??
不動産取得の原資は、どこにあった?と
誰もが不思議に思うところでしょう
以前、TOTO BIGで9億9998万円の物件買える話で盛り上がりましたが
まさか、Yさんが宝くじで? その方が非現実的な気もしますし・・・
たまり場だった・・・歌舞伎町にあったSというお店
ビル名も同じ” S ”と言います
事件前日にも、少年Aを含む何人かが店にいたようですから
いろんな計画なども、そこで話されていたかも知れませんね
少年Aが真犯人であるというお話は都市伝説だとしても
彼等がこのSというお店(当時は喫茶店 その後、居酒屋)を
たまり場にしていたのは事実なんでしょうから・・・
あれから46年の時が経ち
三億円事件の顛末を、もしかしたら見つめていた・・・そのビルも
老朽化のため、建て替えをされるようです

このビルと隣のビルの路地のずーっと奥に
ぼんやりと小さな看板に、灯が燈っていて
・・・すごく人情味のある質屋さんが経営されていたり(大昔の話ですが)
これも大昔ですが、1階に” ●●屋書店 ”というお店があって
以前は、この角筈(現歌舞伎町)一帯を所有されていた●●屋土地という方の
お身内が経営されてました
余所にはなかなか無い珍しい本なんかも置いてあって
私も学生時分から、よく利用させてもらったものでした
このビル所有者のMさんは、大戦後の混乱の中
復興を夢見た鈴木喜兵衛さんをバックアップされていたらしい方だそうです
新宿と言う街は、いろんなモノを飲み込んでいる街
いつか、花道通りのクネクネとか
グリープラザのところで、突然行き止まりになってる話とか
なんで白川郷って名前のホテルがあるの?とか
いっぱいアップしたいと思います